マドンナ
20世紀最大のポップスターであり、アメリカの女性に最も大きな影響を与えたアーティスト。自らセックス・シンボルでありながら、女性やマイノリティのエンパワー、セインシティブな議論に積極的に関わるなど、社会的な存在であり続けている。
「ガンジーみたいになりたいし、キング牧師みたいになりたいし、
ジョン・レノンみたいになりたい……
でも、私は生き延びたい」
ココ・シャネル
現在でも最高のファッションブランドである「シャネル」の創業者。救貧院で生まれ、ショーガールとして挫折しながら、デザイナーとして名を馳せた。幾度も危機や活動停止を迎えながら、最後まで走ることを止めなかった偉大な狐である。
「20歳の顔は自然からの贈り物、
30歳の顔はあなたの人生。
でも、50歳の顔はあなたの功績よ」
北条政子
源頼朝の正妻であり、夫亡き後の鎌倉の危機に際して立ち上がり、自ら陣頭指揮を取った「尼将軍」。人質であった頼朝と運命的な恋愛の末に結ばれ、以降一途な愛を貫いた。強い妻であった一方、同じ境遇の女性への情けをかける一面もあった。
「皆心を一にして奉るべし。これ最期の詞なり。
其の恩既に山岳よりも高く、溟渤よりも深し。
報謝の志これ浅からんや」
(皆心をひとつにして聴きなさい。これは最期の言葉です。
頼朝様の恩は、海よりも深く、山よりも高いのです。
御恩に報いようとする志が浅くはありませんか)
宮城リョータ(SLAM DUNK)
身長168cmと決して大柄ではない身長ながら、高い運動能力とテクニックを活かしたスピードプレイでチームをリードするポイントガード。尊敬する兄の死という重い経験を乗り越え、恵まれない運命に抗って成功をつかんだ。
「しっかりしろォ!!
流れは自分たちでもってくるもんだろうがよ!!」
バラライカ(ブラックラグーン)
旧ソ連陸軍を前身に持つロシアンマフィア「ホテル・モスクワ」の頭目。目的のためには一切妥協しない冷酷な指揮官であるが、その根源には旧陸軍時代の強い使命感の残滓が眠っており、彼女の過酷を極めた生涯はまだまだ終わりそうにない。
「鎮魂の灯明は我々こそが灯すもの。
亡き戦友の魂で、我らの銃は復讐の女神となる!
カラシニコフの裁きの下、
5.45ミリ弾で奴らの顎を食いちぎれ!!」
プラトン
古代ギリシアにおいて、その後の連綿と続く知の探究の発端を起こした哲学の巨人。師ソクラテスの遺志を継ぎ、本質を「イデア」の形で語り、究明した。目に見えない向こう側の世界を最後まで信じぬいたその思想は、現在までも絶大な影響力を持つ。
「全ての心は、歌を歌っている。
だがその歌は、他の心が歌い返してはじめて完璧なものとなる。
歌うことを望むものは、その歌に辿り着くだろう。」
チャーリー・チャップリン
イギリス出身のコメディアン、映画監督で、その偉業から「喜劇王」と讃えられる。極貧の幼少期を持ちながら、パントマイムとアイデアの積み重ねで着実に成功を重ねた。「独裁者」など喜劇と社会劇の両面に取り組み、苦しむ人々への視線を忘れなかった。
「下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ」
陰麗華
中国四千年の歴史上最高の名君の呼び声高い光武帝の妻であり、二代目明帝の母。献身的に夫を支え子供に尽くし、質素倹約に努めた。また、自分の一族による政治介入の目論見を予見し防いだリスク管理・対応の力から中国史上最も優れた皇后と讃えられている。
「仕官せば当に執金吾と作るべし、妻を娶らば当に陰麗華を得べし」
(仕官するなら偉くなりたいし、結婚するなら陰麗華がいいなあ)
※若い頃の光武帝の言葉より