ジミ・ヘンドリックス
ロック史上最高のギタリスト。革命的なギタープレイに加え、ギターを燃やしたり破壊したり、歯や背面で弾くといった型破りのパフォーマンスを見せた。わずか4年間のメジャーキャリアの中で、後年に計り知れない影響を与えている。
「俺は自由か。
もしそうなら、それは俺がいつでも走っているからだ」
スティーブ・ジョブズ
米シリコンバレーで最も重要な変革を引き起こした革命的実業家。マッキントッシュPCの開発、販売のみならず、ピクサースタジオの設立、iTunes、iPod、iPhoneという過去にない製品やサービスを実現した。
「愚かであれ、飢えてあれ」
織田信長
戦国の世を実質的に終結させた、安土桃山時代最強の武将。近代的な軍事力の整備の他にも、市場開放を進め、海外とも積極的に交渉を行うなど、時代を大きく先行した治世を行って中世の日本に大転換期を齎した。
「理想を持ち、信念に生きよ。
理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。
そのような者は廃人と同じだ」
ネオ(マトリックス)
一介のハッカーから、世界を救う革命の戦士へと転身した男。仮想空間と現実を行き来し、現実の世界での安寧を捨てて仮想空間での厳しい闘争に身を投じた。現実世界において狂人とも言えるその振る舞いには、使命を全うする信念が燃えている。
「君たちは変化を恐れてる。未来は分からない。
どう終わるかを言いたいんじゃない。
どう始まるかを言いに来たんだ」
クシャナ(風の谷のナウシカ)
実質的なトルメキア王国の王として君臨した女傑。豪胆で冷徹な一方、一本気で義に厚い面を持つ。権力欲はなく、終生王位につくことはなかった。
「王位にしがみつく老いた化け物め。
それほど執着する王位なら、血まみれのわが手でひきむしってやる」
カール・マルクス
近代思想において最大の変革を引き起こした哲学者・思想家。彼の一連の論考は単体で「マルクス主義」と呼ばれる思想体系を形成し、現在まで重大な影響力を持っている。現実に対して実際に発生した思想的影響の度合いで言えば、歴史上他に類を見ない。
「哲学者たちは世界を様々に解釈してきただけだが、
大切なのはそれを変えることである」
エルネスト・チェ・ゲバラ
キューバ革命の最高指導者であり、現在にいたるまで「反体制」の象徴的なアイコンである。医者としてのキャリアが保証されていながら、それを捨てて苦しむ民のために戦う道を選択した。
「世界のどこかで誰かが被っている不正を、
心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから」
フィリップ. K. ディック
第二次大戦戦後アメリカのSFにおいて最も重要な小説家であり、現実と幻視のあいだを彷徨った狂気の思想家。圧政や理不尽に苦しむ者の抵抗を描き、己自身も終生反体制的な姿勢を崩さなかった。
「だから、生きぬけ。
つまり、最後まで行きつくんだ。
そのとき、はじめて理解ができる。途中じゃわからない」